モジュール詳細:○×ゲーム
○×ゲームで関係を築いてきたこれらすべての年月がようやく報われそうだ。
このモジュールを解除するには、9つの全てのボタンに「○」か「×」を入力する必要がある。
「Up Next:」の隣のディスプレーには「○」か「×」のいずれかが表示される。キーパッドには1~9までの数字と既に配置された「○」と「×」が表示される。ピースを配置すると、キーパッドのディスプレーが空白になる。
次のページのチャートは、ピースを配置する場所の数字を示している。
以下のルールを使用し、開始段を特定する:
- シリアルナンバーの最後の数字が偶数の場合、開始段は5・6・7・8・9のいずれかである。それ以外の場合、開始段は1・2・3・4のいずれかである。
- 少なくとも一つのパラレルポートがある場合、開始段は偶数である。それ以外の場合、開始段は奇数である。
- 点灯したインジケーターよりも点灯していないインジケーターの方が多い場合、開始段はルール1・2に該当したうちの最小値である。
- 点灯していないインジケーターよりも点灯したインジケーターの方が多い場合、開始段はルール1・2に該当したうちの最大値である。
- 点灯したインジケーターと点灯していないインジケーターの数が同数の場合、開始段はルール1・2に該当した全ての数字の平均である。
ボード上にある全ての「○」及び「×」の相対数に基づいて、適切な配置列を決定する。開始行から開始し、記号が配置されていない数字に到達するまで段を下に移動する。段9の次は段1に戻る。
記号をその場所に配置すると三目並べになる場合、「PASS」を押して同じ段から続ける。それ以外の場合はその数字を押して記号を配置し、次の段から続ける。
2回連続で「PASS」を押すと、未配置のキーパッドのいずれかに記号が配置(そのキーに表示)される。ダブルパスによって三目並べが発生する可能性があるが、ミスは記録されない。このような場合は次の段から続ける。
ミスが記録されると、段は開始行にリセットされ、キーパッドに配置された記号と残りの数字が表示される。モジュールが解除されるまで以前に配置した記号は残る。